FAQ

説明会、カウンセリングについて

説明会の時間はどのくらいですか?

1時間半程度です。説明会に参加される方による質疑応答が活発に行われた場合は少々時間を延長する場合もあります。

説明会ではどんなことをするのですか?

実際にプログラムに参加された際、どのように学び、どのように過ごされるのか、イメージを持っていただけるように、富士通JAIMSのご紹介、国際マネジメントプログラム(GLIK) の内容、プログラム期間中の生活についてご紹介します。

説明会はスケジュールが合わないのですが。

「個別相談」にお申し込みください。平日の9:00~20:00の間のご希望の時間帯に、蒲田(富士通ソリューションスクエア)、または、汐留(富士通株式会社本社事務所)にてご希望の時間帯に、担当者が説明させていただきます。ご希望の場合は、お電話(0120-222-390)またはお問い合わせフォームにて、お気軽にお申し込みください。

個別相談の時間はどのくらいですか?

1時間程度です。お話した内容を外部に流出させることはありませんので安心してお申し込みください。

応募から出発まで

応募に必要なものは何ですか?

GLIK入学願書・GLIK英文願書・最終学歴(大学または大学院)の英文卒業証明書、及び、英文成績証明書・TOEIC/TOEFL/IELTSスコア証明書です。学校によっては各種証明書の取得に数週間かかる場合もあります。
応募書類について詳細はこちら

審査方法は?

応募資格要件は以下の通りです。
1) 4年制大学卒業
2) 3年以上のフルタイム実務経験(5年以上が望ましい)
3) GLIK履修に必要な英語力*
※目安はTOEIC:670-990程度。
TOEFL(Internet-based)は91-119、IELTSは6.5-8.0。
審査は、書類(願書、その他の応募書類)による書類審査、及び、その後に実施される英語面接審査も含め、総合的に判定します。

応募資格要件に4年制大学卒業とありますが短大卒では駄目ですか?

4年制大学を卒業されていない方は、事務局にご相談ください。

応募資格要件に3年以上のフルタイム実務経験とありますが2年では駄目ですか?

応募の時点で3年を満たしていれば大丈夫です。それ以外の場合ですと申し訳ありませんが、条件を満たした上でご応募いただく必要があります。

派遣社員の場合でも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。3年以上のフルタイム実務経験は、正社員などの就業形態を問うているのではなく、フルタイムかパートタイムかを問うています。したがって、派遣社員でもフルタイムで勤務されている場合は大丈夫です。

他の参加者と事前の顔合わせはありますか?

英語面接審査後、合格された方を対象にGLIK参加前オリエンテーションを行い、ハワイモジュールで米国入国に必要な学生ビザ(M1ビザ)申請手続きや事前提出書類のご案内、その他、ご参加準備全般についてご案内します。他の日本人参加者との顔合わせも兼ねています。今までの参加者も、ここで顔見知りになった後、プログラム開始までに2カ月間程度、日数の余裕がありますので、メールをやり取りするなど情報交換されています。

どんな種類のビザが必要ですか?

ハワイモジュールで米国入国するためには学生ビザ(M1ビザ)が必要です。

学生ビザを取得するのは難しいと聞きましたが…?

GLIKに参加された方は学生ビザを皆さん取得されています。その理由として、学ぶ目的が明確であること、ハワイモジュール後、日本に戻ってくることを明確に伝えていることがあります。米国大使館も、学ぶ目的が明確でない人や入国後そのまま不法滞在することになるかもしれない人には、ビザを出さない姿勢を強く打ち出しているようです。

学生ビザを取得するのに申請してからどれくらいかかりますか?

米国大使館で面接してから10日~1カ月間程度です。余裕を持って申請をお願いいたします。

家族同伴で参加できますか?

申し訳ありませんが、ご家族同伴ではご参加いただけません。

プログラムの内容

プログラムの参加者はどんな方々ですか?

GLIKは、社会人としてのフルタイム実務経験が最低3年以上の方を対象とした社会人向けの国際マネジメントプログラムです。20代後半から40代まで幅広い年齢層の方が参加されていますが、全体で見ると20代後半から30代の方が中心です。 過去のビジネスキャリアはマーケティング、営業、財務、エンジニア、SEなど様々で、修了後は海外とのやり取りのある仕事につきたいと思っている人、外資系の企業に入社したものの自分の実力不足を感じている人、新たなキャリアへのチャレンジを考えている人など、志の高い方々ばかりです。
また、毎期10名前後の日本人以外(中国、韓国、フィリピン、インドネシア、インド、タイ、ベトナム、カンボジア、台湾、香港、シンガポール、ニュージー ランド、オーストラリアなど)の参加者も一緒に学ぶことになります。まさに、小さな国際社会の中で学ぶことができます。

講師陣はどんな方々ですか?

講師陣は日本、アジア、米国(本土・ハワイ)の大学で教鞭をとられている方々です。また実際にビジネスの世界で活躍されているビジネスエグゼクティブの方や、有識者の方などにも教壇に立っていただき、より実践的な講義を、そしてグローバルビジネスの今に触れていただく機会を設けています。
講師陣についてはこちら

ライティングやプレゼンテーションといったビジネスコミュニケーションスキルも学びたいのですが。

GLIKの前に開催される約2週間のGLIK事前オプションプログラムで、集中的に英語でのコミュニケーションスキルを習得していただけます。

インタラクティブな授業が中心とのことですが、具体的にはどのようなことをするのですか?

GLIKは欧米型の教育プログラムです。また、理論だけでなく、事例を用いてのグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションが中心です。正解のない問題に対し、積極的に発言し、コミュニケーション能力や想像力を発揮しながら問題解決を図っていただきます。加えて、グループワークの場合、一つのグループは東アジア、東南アジアを中心とする国からのメンバーで構成される場合が多く、国によるビジネススタイルやビジネスコミュニケーションスタイルの違いなどを実体験する上でも役立ちます。

マネジメントプログラムですと、やはり経営の知識が事前に必要ですか?

過去の参加者のほとんどは経営学部卒ではありません。法学部、経済学部、文学部、工学部など出身学部は多岐に渡っています。ただし、ベースとなる知識が多いほど応用が利くようになりますから、経営知識は豊富であることに越したことはありません。できれば参加する前に、日本語でも構わないので経営関連書籍を読んでおくことをお勧めします。
また、GLIKは実際のビジネス経験をお持ちの方を対象とした講義内容となっていますので、過去のキャリアでの経験や知識も講義で役立つ場面も多いと思います。

英語の能力は、どれくらい伸びますか。また、英語のどんな能力が伸びますか?

どれくらい英語力が伸びるかは基本的にはご本人次第です。しかし講義は全て英語で、東アジア、東南アジアを中心とする国からの優秀な参加者と一緒に講義を受けてディスカッションする等、必然的に英語漬けの毎日となり英語力向上の環境は整っています。この結果、参加者の多くの方が英語によるコミュニケーションに自信を持たれます。またネイティブではないアジアを中心とした海外からの参加者でも、ネイティブに近い非常に高い英語力を持っている方ばかりですので、良い刺激になると思います。
どの部分が伸びるかという点については、聞く力、話す力、読む力、書く力すべてが総合的に向上するでしょう。さらに英語を読んだり聞いたりする中で「どこがポイントか」がわかるようになる。つまり、ビジネスのスピードアップにも貢献するというわけです。

GLIK事前オプションプログラムを受講する人は多いのですか?

GLIKではTOEICスコアはほぼ満点に近い海外からの参加者と共に学ぶことになります。GLIK開始前に英語でのコミュニケーションに慣れるため日本からの参加者の方はほとんど参加されています。

GLIK事前オプションプログラムだけの参加も可能でしょうか?

GLIK参加者を対象とした事前オプションのため、申し訳ありませんがGLIK事前オプションプログラムのみでは、ご参加いただけません。

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